集まった人たちが石碑の前で一礼するだけで、“日本一短い”とも言われる祭りが長野県岡谷市で行われました。
毎年、6月と10月に行われている「塩嶺御野立記念祭(えんれいおのだちきねんさい)」。
午前10時に司会者が「一同、礼」と合図すると、出席した人たちは高さ4メートルの石碑に向かって20秒ほど頭を下げ「お直りください」という声で祭りは終わり。
ここではこのお祭りの内容とは?以前はもっと長かったのか?これを見たネットの皆さんの反応とは?についてお話しようと思います。
「塩嶺御野立記念祭(えんれいおのだちきねんさい)」の内容とは?
引用元:NBS長野放送ニュース
お祭りの内容は司会者が「一同、礼」と合図ともに20秒ほど頭を下げ「お直りください」という声で祭りは終わります。
「塩嶺御野立記念祭」と呼ばれるこの祭りは、岡谷市の塩尻峠を訪れた明治天皇がこの景色をたたえたことを記念して、大正時代に始まったという。
「塩嶺御野立記念祭(えんれいおのだちきねんさい)」はもっと長かったのか?
塩嶺御野立記念祭は年2回あり春季は岡谷市、秋季は塩尻市がそれぞれ運営を担う。
礼の時間は1分だったこともあるそうだここ数年20秒だった礼の時間が
2023年の10月の同祭りでは「心を込めるにはもっと短くても良いのでは」と15秒に短縮。
参列者からは適度な時間だとの声が聞かれた。
引用元:北陸・信越観光ナビ
「塩嶺御野立記念祭(えんれいおのだちきねんさい)」のニュースを見たネットの反応は?
このニュースをみたネットの反応をご紹介いたします。
「一堂霧」
「いくらなんでも創意工夫がなさすぎる」
「奇面組?」
「参観日に緊張して「起立」「礼」「起立」言っちゃったことある」
「やる意味あるの?」
と多くは1985年に放送していたアニメの主人公「一堂零」を思い浮かべていた
筆者もその一人だ
まとめ
日本一短い祭りだけあって終了まで20秒とは驚きの短さでした。
昨年は15秒とさらに短くなっている。14秒でお祭りがあれば日本一短いお祭りが更新されるので
ぜひ挑戦していただきたいと思います。
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