芸人として活躍している『もじゃ』さん。
2024年の女芸人No.1決定戦THE Wのファイナリストに選ばれたことで話題を読んでいます。
40代の遅咲き女芸人の『もじゃ』さんとは一体どのような人物なのでしょうか?
今回はもじゃのwikiプロフ!女芸人なのに見知りの超シャイガール?についてまとめてみようと思います。
もじゃのプロフィール
まず、経歴を紹介する前にもじゃさんのプロフィールを確認しておきましょう。
芸名:もじゃ
本名:滝田佳子(たきたよしこ)
生年月日:1981年04月19日
年齢: 43歳
出身地:岩手県
血液型:B型
最終学歴:東京アナウンス学院
身長:160cm
体重:85kg
趣味:洗濯、ぶた麺を食べる、「この建物は昔〇〇だったのかな?」と想像すること
特技:マッサージ、生け花、即興コント
所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)のお笑い部門の劇場Beach V
そんなもじゃさんですが特徴的な芸名の由来は髪型がもじゃとしていたからだとかご自身のnoteで公開をしていました
部屋を掃除してたら、私の名前の由来の「もじゃ」であった時の写真が見つかりました! 何があったんでしょうか…🤭 専門学生の時だったので、もうかれこれ20年前ですね😳 あんまり変わってないと言われますね🤪 なつかしいですー!
引用:引用:https://note.com/moja0419/n/nda590e7510c0
「この建物は昔〇〇だったのかな?」と想像することって
変わった趣味だけど想像力を磨くって意味で
特技の即興コントにいかせているのかもね
もじゃの学歴・経歴は?
もじゃの学歴は?
もじゃさんの小学校・中学校・高校は明らかになっていませんが地元の学校に通っていたそうです。
バラエティー番組を家でおとなしくテレビを見ている、典型的なテレビっ子だったのだそうです。
中学生の頃に『となりのトトロ』や『魔女の宅急便』をみてどうやらアニメの裏側には、キャラクターの声を演じる声優を志し中学卒業後に声優になる夢を両親に話したところ『高校ぐらいは卒業しなさい!』って止められたのだとか。
また声優を知ったことで「自分の人生ではなることはないだろうな、という人になりたい』という変身願望にも目覚めたそうです。
中学生・高校生の間、声優になる夢の熱が冷めることがなかったそうです
変身願望もそうですけど、私、いろんなことを妄想するのが大好きなので、似たような友達が集まってきて、ヘンな遊びをよくやってました
専門学校時代
高校卒業後声優になる夢を叶えるべく東京アナウンス学院の放送声優科(現・声優科)に進学
山口勝平さん・細谷佳正さん・保志総一朗さん・檜山修之さん・中原 茂さん・寺島拓篤さん・杉山紀彰さん
氷上恭子さん・佐藤聡美さん・桑原由気さん・大久保瑠美さん・新井里美さん・深見梨加さん、など
声優を目指すべく邁進をしていたもじゃさんですが1年目の終わり、思わぬ転機が訪れた。
東京アナウンス学院の放送声優科には1年の終わりに集大成として生まれて初めて生の演劇、舞台でのお芝居を経験したことで演劇がすごく楽しかったという理由だけで演技科に学科を変更してしまったそうです。
養成所時代
高校卒業間近に劇団やプロダクションが集まる説明会がありその中で三宅裕司さんが主催する劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)のオーディションを受けたそうです。
オーディションの際、演技の試験の他に歌の試験もあり課題曲でZONEの『secret base ~君がくれたもの~』を選択。
普通であれば音源で歌うところ木魚のようなものを自宅から持ち出しポクポク叩きながら歌い合格を掴んだそうです。
どう歌ったら良いのかもよくわからなかったから、家から木魚みたいなのを持ってって、ポクポク叩きながら歌ったんですよ(笑)。ダンスも、音楽に合わせて自由に踊れば良いって言われたんですけど、それもよくわからなくて適当にやってたら……なんか受かっちゃって。え? え? え? って感じでした(笑)」
もじゃの経歴は?
フリーの女優時代
芝居はつづけたかったから、新宿歌舞伎町のドン・キホーテでアルバイトしながら、フリーで役者に
1年の終わりにまた発表会があって、そこで何人かが正式な劇団員に選ばれるんですよ。でもそのときに劇団が欲しかった人材が“背の高いイケメン”だったらしく、私なんかもう全然ダメで。結局、劇団には入れず・・
その後も、知り合いのツテで舞台に出たり、ミュージカルの旅公演をしている劇団や、ゲストを迎えてコメディをやる劇団と一緒に芝居をしたりしたが当然食べていけるはずもなく6年近く続けた女優を27歳からお休みすること
マッサージ師アルバイト時代
27歳から30歳まではマッサージ師アルバイトをしていたそうです。
ほぼ週7日働いてたんですよ。そうすると遊ぶ時間がないから、貯金もどんどん増えていって生活は豊かになりました。
ついにお笑いの世界に
30歳のとき元芸人の方が主宰する劇団に誘われ演者にもお笑いが得意な人がたくさんいたそうです。
この劇団で後にコンビを組むガンジー横須賀に出会い2011年4月にべっこちゃんが結成
その時事務所にも所属していなかったもじゃさんとガンジー横須賀さんはソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)に所属することに当時のSMAの印象を聞かれたもじゃさんは
最初の印象は、なんかおじさんがいっぱいだなと。でも、私にとっては初めてのお笑い事務所なので、まぁそういうもんなんだろうな、どこもおじさんがいっぱいいるもんなんだろうなと思ってました。SMAって、入り方も変わってるじゃないですか。履歴書を出して説明をちょっと聞いて終わりだったので、自分たちが本当に所属できたかどうかもよくわかっていなくて。
しかし2019年10月にべっこちゃんは解散。
解散理由は
相方とあまりにもネタに対しての考え方に相違
だったのだとか。
解散後は先輩のしゃばぞうさんが
一度休んじゃうと二度とやらなくなるから、ピンでネタをつづけたほうが良いよ
のアドバイスでピン芸人の道へ
現在は自分主催の“あばずれライブ”やあっぱれ婦人会とのコラボユニット“もじゃぱれ婦人会” でYouTubeチャンネルで動画投稿をスタートさせるなど、精力的に活動しているそうです。
現在の夢は
賞レースで優勝するまで芸人は辞めません!! 40歳過ぎた女が芸人をつづけるのは大変だねと言われますけど、もうここまで来たら50歳とかでやってたほうが面白いじゃないですか。年をとればとるほどきっと面白いので、いつまででもやってやりますよ
女芸人なのに見知りの超シャイガール?
今からは想像できませんがもじゃさんは幼少期は人見知りが激しかったそうです。
どのくらい見知りかというと
家族は父、母と兄で、おじいちゃん、おばあちゃん、あとおじさんとも一緒に住んでいる大所帯だったんです。だけど私は、おじいちゃん、おばあちゃんにすら人見知りをしていて。毎日、一緒にご飯を食べるんですけど、“この人たち誰なんだろう?”くらいの感じで、あんまり話もしない、みたいな(笑)
人見知りでもあるもじゃさんですが
私、人からは真面目そうに見られるんですけど、結構ノリとパッションで決めちゃうタイプで。そのときに“イイな!”と思ったら、先のことは考えず、ついそっちに行っちゃうんですよね~(笑)
人見知りでもありノリとパッションで決めてしまうなかなかいないタイプの芸人さんですね。
まとめ:もじゃのwikiプロフ!女芸人なのに見知りの超シャイガール?
今回はもじゃのwikiプロフ!女芸人なのに見知りの超シャイガール?についてまとめてみました。
地道に活動を続けて紆余曲折ありながら自分の夢を諦めないもじゃさん。
2024年の女芸人No.1選手権THE Wを優勝することを切に願っています。
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