複数の海外メディアが2024年7月28日に報じたある出来事が話題になっている。
そのある出来事とはパリ五輪の競泳会場だ。
女子100メートル平泳ぎの予選が行なわれている最中、突如として現われたのがカラフルな水着を履いた中年男性。
スタンドがざわつくなかで男性はスタート台に立つと、勢いよくプールにだいぶしたのである。
実はこの方、ボランティアであるその男性が特命ミッションを受けて登場したのだ
ここではプールにダイブしたわけとは?この男性は何者?についてお話しようと共います
プールにダイブしたわけとは?落とし物?
引用元:ライブドアニュース
珍事が起きたのはパリ五輪の女子競泳、予選中断中に予期せぬ「乱入者」に会場から歓声が上がり、口笛を吹く者もいたという。
この男性は、会場のざわめきに反応することなく、突然プールにダイブした。
約20秒間、プールにもぐり、水泳キャップを手にしてプールから上がった。
男性がスタンドのファンに手を振ると、スタンドからは大歓声と拍手喝采が巻き起こり、まるでメダリストを称えるかのような熱狂に包まれた。
直前のグループで泳いだエマ・ウェーバー(米国)のスイムキャップがプールの底に落ちていたため、ボランティアであるその男性が特命ミッションを受けて登場したのだ。
この男性は何者だろうか?
引用元:ヤフーニュース
話題になったこの男性はボランティアのライフセーバーのかたっだ。
個人名は複数のニュースサイトを調べたが判明はしなかったがパリ五輪のボランティアなので
フランス在住の方なのだろう。
ネットでの反応は男性の行動にインターネット上で
「オリンピックでライフガードが何かやることになったのは史上初だ!」
「ライフガードの服装はまったく予想外だった」
とのコメントに対し、
「そうでもないよ。フランスだからね(笑)」
と返信するものもあった
日本のX(旧ツイッター)では、
「競泳見てたら急におっちゃんがプールにダイブしたのでびっくりした」
「突然小太りのおっさんが乱入してダイブした」
「外れたキャップを取るスタッフに大盛り上がり」
「プールに残されたキャップ取っただけで歓声上がるお客さんかわいい笑」
などと、会場の観客のノリの良さを楽しんだ投稿も複数見られた。
まとめ
このような珍事を含め4年に1回の祭典を大いに楽しむことがオリンピックの醍醐味ですね。
なかなかない事態をリアルタイムに見た方はびっくりしたでしょう。
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