水ダウで注目を集めているお笑い芸人のひょうろくさんですが昔のキャラと違いすぎると話題になっていますよね。
昔はどんなキャラだったんでしょう?
今回はひょうろくが昔のキャラと全然違う!陽キャは演技?についてまとめていこうと思います。
ひょうろくさんの昔のキャラは?
若い子頃の画像がこちら↑
現在は2012年に「ジュウジマル」を結成に同級生に誘われてコンビで活動をされていました。
若い頃のひょうろくさん
- ハキハキ喋っている
- 明るい雰囲気
- 背筋もしっかりと伸びている
- 腹から力強い声が出ている
今の芸風からもは想像もできませんね。
コンビで活動していた「ジュウジマル」は現在は解散してしまったそうです。
2020年12月、相方に子どもができたことをきっかけにコンビは解散。ネタを書いていないひょうろくは、芸人を辞める選択も脳裏をかすめ、所属事務所からも離れてフリーになった。
引用元:東洋経済オンライン
今のキャラになったのはいつから?
さらば青春の光のYouTubeで注目集める
初登場は、2020年4月18日に投稿された動画「【ひょうろく初登場】ヤバい奴が事務所に凸してきたのでカメラ回した【変人】」。さらば・森田がTwitter(現・X)上に「(筆者注:30分後の)17時までに(株)ザ・森東の事務所のインターホンを押せた芸人さんにギャラ1万円差し上げます!」と投稿して行われた企画で、時間に間に合わなかったにもかかわらずスピンオフ動画としてスポットを浴びたのがひょうろくだった。当時はジュウジマルのボケ。細身のスキンヘッド、鹿児島なまりのおっとりとした口調、独特な表情とリアクションなど、そのキャラクターは今と変わらない。
引用元:東洋経済オンライン
この動画以前はあまり活躍はされていなかったので分かる範囲では2020年には今のキャラになっていたと思われます。
陰キャは演技?
今とキャラがぜんぜん違うというコメントが相次いでいますがこんな記事がありました
よくコンビ時代のひょうろくの動画を見たネットユーザーが「今とキャラがぜんぜん違う」といったコメントを投稿しているが、当時を知る者としては「ちょっと待ってくれ」と言いたい気持ちが湧き上がる。
たしかに以前はもっとハキハキとしゃべっていたが、芸人を始めて間もない頃はよくあることだ。まず新人がライブに出ると、「声が小さい」「滑舌が悪くて何を言ってるかわからない」という課題にぶつかる。それゆえ、大半は「はっきりと大きな声を出す」ところからスタートし、徐々に自分たちの個性を見つけていく。
引用元:東洋経済オンライン
さらば青春の光東ブクロのゴルフ学校 〜 芸能界No. 1にひょうろくさんのご両親が出演した際には「喋るようになった」とコメントがありますね。
誰とも被らない持ち味を模索していく中で作ったキャラよりもありのままの自分でいる時にタイミングよく取り上げられ始められたのだと思います。
まとめ
今回はひょうろくが昔のキャラと全然違う!陽キャは演技だった?についてまとめてみました。
誰とも被らない持ち味を見つけ、その面白さが広く世間に伝わるまで続けられるのは一握り。
そんな中、自分らしい芸風にたどり着き、コンビ解散後も芸人仲間に支えられ、出会いと運を引き寄せたひょうろくさんは本当にたくましいと思います。
これからもひょうろくさんの活躍に期待したと思います。
コメント