2024年11月25日に池袋暴走事故の乗用車が暴走し11人が死傷した飯塚幸三受刑者がなくなっていたとこがわかりました。
事故当時飯塚幸三受刑者は運転していた自動車のブレーキが効かなくなった暴走の原因は車の故障として非難を受けましった。
飯塚幸三受刑者がなくなった刑務所はどこだったのでしょうか?
今回は飯塚幸三がなくなった刑務所はどこ?上級国民だから広い個室で生活?についてまとめてみようと思います
飯塚幸三受刑者が起こした池袋暴走事故概要
池袋暴走事故は、2019年4月19日12時25分頃、東京都豊島区東池袋の交差点で発生。
この事故では、87歳の飯塚幸三受刑者が運転するトヨタ・プリウスが暴走し、歩行者や自転車を次々とはね、最終的に母子2人が死亡し、9人が重軽傷を負いました。
事故の原因については、飯塚受刑者が公判で「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」とされる一方で、彼自身は「車の電子系統に異常があった」と主張。
検察側は、ドライブレコーダーのデータを基に、飯塚がアクセルを踏み込んでいたと指摘し、運転ミスが事故の主な原因であるとしました
飯塚は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)の罪で起訴され、2021年9月に禁錮5年の判決が確定し服役をしていました。
飯塚幸三が亡くなった刑務所はどこ?
飯塚幸三受刑者が収監されていた刑務所は一体どこだったんでしょうか?
飯塚幸三受刑者は足が悪く車椅子での生活で指定難病である大脳皮質基底核変性症も患っていたそうです。
「おそらく介護設備のある刑務所でしょう。飯塚さんは足が悪く、今では車椅子生活に。それに、指定難病である大脳皮質基底核変性症も患っています。
しかも年齢は90歳。この年齢で初めて刑務所に入るというのは前例がないのではないでしょうか」
引用:https://www.jprime.jp/articles/-/22739?display=b
日本で医療設備のある刑務所は4つありますが東日本成人矯正医療センター・西日本成人矯正医療センター以外は精神疾患を抱える受刑者が収容されています。
飯塚幸三受刑者が東京に住んでいたこともあり東日本成人矯正医療センターの可能性が高いです。
東日本成人矯正医療センター収容対象者
治療が必要だと判断された身体疾患や精神疾患を抱える受刑者が収容されています。受刑者は、初犯、累犯、暴力団、長期刑、外国人、女子、高齢者などさまざまです。収容定員は580名です。
がん、心不全、脳梗塞、脳出血、COVID-19など身体疾患を抱える受刑者が約7割、統合失調症、覚醒剤中毒後遺症、うつ病、重度発達障害、摂食障害などの精神疾患を抱える受刑者が約3割収容されています。
引用:https://rehanowa.com/ejmp#toc3
刑務所にも色々あるんだね。
畳の部屋の6人位が雑魚寝しているイメージだった
上級国民だから広い個室で生活?
飯塚幸三受刑者が収監されていた刑務所では上級国民だから広い個室で生活をしていたのでしょうか?
実際はそんな事はありません。
飯塚幸三受刑者は足が悪く車椅子での生活で大脳皮質基底核変性症も患っているので治療が必要になるため個室での生活になると思います。
東日本成人矯正医療センターの個室を確認するとベッドや車椅子の出し入れや処置が行えるように、通常の刑務所よりやや広めの造りとなっているそうです
実際の東日本成人矯正医療センターの個室はこちら
病室は、ベッドや車椅子の出し入れや処置が行えるように、通常の刑務所よりやや広めの造りとなっています。
病室には窓があり、光が差し込みます。トイレや水場も設置されています。十分な療養環境が整えられていると感じました。
また、各部屋には荷物をしまえるキャリーケースが常備してありました。部屋は定期的に変わるため、移動をスムーズに行うためとのことです。
引用:https://rehanowa.com/ejmp#toc3
確かにいつ病状が悪くなるかわからないから
処置が行えるようにしないといけないもんね
飯塚幸三が亡くなったことに対する世間の反応は?
飯塚幸三が亡くなったことに対する世間の反応は?はどのようなものだったのでしょうか?
世間の声を見てみましょう
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