人気のうちに終了した日曜劇場「VIVANT」が2026年に続編が放送が決定しました。
前回のモンゴルの海外ロケ地に続き続編の海外ロケ地はどこなんだろうと話題になっています。
今回はVIVANT(ヴィヴァン)の続編ロケ地は特定?カギは1枚の画像だった!についてまとめてみようと思います。
VIVANT(ヴィヴァン)の続編ロケ地はどこ?

2025年6月11日に日曜劇場「VIVANT」の続編(26年放送)制作決定の取材で福澤克雄監督は今回も海外ロケを敢行したことを発表しました
福澤克雄監督は続編の海外ロケ地について明言をしませんでした
しかしヒントとして
- 超親日国、だけど日本人は知らない国
- 万博にもパビリオンがある
- 日本みたいに神話みたいな伝説が残っている
ということを明かしました。

このヒントだけだと続編の海外ロケ地はわからないよね。
カギは1枚の画像だった!


VIVANTの公式インスタグラムには連続した石造りのアーチ構造で厚い石壁とレンガの組み合わせたシンメトリーなデザインの画像が表示されています。
この画像からネットで海外ロケ地の場所を特定している方がいました


VIVANTの公式インスタグラムの画像と投稿者の画像を見比べてもほぼ同じように思えますね。
福澤克雄監督の他のヒントとも比較をしてみましょう
超親日国、だけど日本人は知らない国
アゼルバイジャンの親日的と言われる理由については
- 日本はアゼルバイジャンの独立後(1991年以降)に早期支援した国の一つ。
- 日本のODA(政府開発援助)やインフラ投資(例:病院、水道、発電所など)への感謝が根強い。
- アゼルバイジャン国内に「日本庭園」「日本語学科」「日本文化センター」があるなど文化交流も活発。
- 日本の礼儀・清潔・技術に対して好印象を持っている人が多い。
万博にもパビリオンがある
次に大阪万博にアゼルバイジャンがパビリオンを出しているか確認をしてみましょう
- アメリカ合衆国
- アゼルバイジャン
- 中国
- スイス
- バングラデシュ
約47か国が海外公式パビリオンを展開
日本みたいに神話みたいな伝説が残っている
アゼルバイジャンには日本の神話に似たような伝承があるのでしょうか?
日本とアゼルバイジャンの神話文化の比較
項目 | 日本神話 | アゼルバイジャンの神話・伝承 |
---|---|---|
起源 | 天照大神・イザナギなどの創世神 | オガズ・カガン、狼、精霊、英雄伝説 |
形態 | 文献(古事記、日本書紀) | 口承(民話、叙事詩、伝承) |
自然信仰 | 八百万の神、山川草木に神宿る | 火・水・山への精霊信仰、ゾロアスター教の名残 |
伝承される場所 | 神社、祭り | 聖地巡礼(ズィヤラート)、民間行事 |
また、ミステリアスな雰囲気・異国情緒と歴史感・冒険や陰謀を想起させる舞台設定といったドラマの世界観に合致していると考えられますね。



かなり合致しているから間違いないんじゃないかな?
SNSの声・Q&A
VIVANT(ヴィヴァン)の続編に対して世間の声はどのようなものがあったのでしょうか
世間の声を見てみましょう






Q&A
まとめ:【特定】VIVANT(ヴィヴァン)の続編ロケ地はどこ?カギは1枚の画像だった!
VIVANTの続編ロケ地は、現時点では公式発表がないものの、アゼルバイジャンである可能性は非常に高そうです。
異国情緒あふれる世界観とミステリアスな設定が再び私たちを魅了してくれることでしょう。
今後も新情報が出次第、随時更新していきますのでぜひブックマークしてチェックしてくださいね。
VIVANTファンとして、続編の放送が待ちきれません!
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